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2015年 07月 13日
富士フイルム(富士フイルムイメージングシステムズ)は高感度カラーリバーサルフィルム、フジクロームPROVIA 400Xを生産終了し、12月に出荷終了する見込みだ。135サイズ(35ミリ判)の単品、5本パック、さらに120サイズ(ブローニ判)の5本パックも生産終了し、PROVIA 400Xは完全に市場から姿を消す。PROVIA 400Xは公称感度ISO400、さらに2段(ISO1600相当)までの増感ができるカラーリバーサルフィルムだった。しかし、デジタルカメラではこれを上回る高感度の設定が普及機でも可能なので、PROVIA 400Xの存在価値が薄れてきたということだろう。PROVIA 400Xはたまにしか使わなかったが、その前身のフジクロームRHPやRHPIIに比べて、発色が大きく改良され、粒状性も改良されたのが印象に残っている。フジクロームVelvia 50、同Velvia 100、同PROVIA 100Fも220サイズが終了し、代替品は120サイズである。4X5判のVelvia 100F(20枚入り)と8X10判のVelvia 100Fは、2017年3月に出荷終了予定。代替品は同サイズのVelvia 100。220サイズのプロ用ネガカラーフィルムのフジカラーPRO 160NS 5本パックは2016年12月に出荷終了の見込み。代替品は同製品の120サイズ。また、平均20%の値上げが10月以降に予定されている製品もある。カラーリバーサルフィルムはVelvia 50が5製品、Velvia 100が5製品、PROVIA 100Fが5製品。モノクロフィルムはネオパン100 ACROSが5製品。プロ用カラーネガフィルムのフジカラーPRO 160 NSが3製品、同PRO 400 Hが2製品。そのほか、135サイズのフジカラー100が4製品、同SUPERIA PREMIUM 400が8製品、同SUPERIA X-TRA 400が5製品、SUPERIA Venus 800が4製品、NATURA 1600が2製品。レンズ付きフィルムの「写ルンです シンプルエース」2製品、「写ルンですNew Water Proof」1製品。デジタルカメラとスマートフォンによって、フィルム愛好家の環境はより厳しくなっている。それでも、富士フイルムはまだまだがんばっていると言えるだろう。
クルマのホイールベースは美しい。機能美の極致と言えるだろう。ひさしぶりに外へ出て、撮影をした。オリンパスOM-D E-M1、M75-300ミリF4.8-6.7、絞りF6.3、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO800。
by hinden563
| 2015-07-13 07:19
| フィルム一般
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Comments(2)
Commented
by
f_hiro_1012 at 2015-07-15 21:54
こんばんは。
他の銘柄は無くなる事があっても、 PROVIA 400Xは当分安泰ではないのかなと勝手に 思ってたので意外でした。35mmの銀塩をデジタルと 併用してた時によく使ったものです。 いまは120を時々つかってますが、こちらも厳しさを増すばかりですね。 ボクも四輪、二輪ともにホイール周りを見るのは大好きです。 手入れ具合にオーナーの思い入れが現れますし、高級車やスポーツモデルの中には ずいぶんと手間とコストの掛かった仕上げになっていて、見るのも楽しいですね。
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Commented
by
hinden563 at 2015-07-16 06:03
f_hiro_1012さん
フジクローム400Xはけっこう増感して使いました。デジタルでは常用ISO6400が使えるので、やっぱりデジタルの出番が多くなり、最近では400Xは使っていません。 クルマのホイールまわりとか、自転車のホイールとか、かなり好きです。
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