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2015年 12月 17日
歴史的カメラ審査委員会(一般財団法人日本カメラ財団=JCII所属、森山眞弓委員長)は2016年「歴史的カメラ」合計8機種を選出し、16日に発表した。デジタル一眼レフではキヤノンEOS 5Ds、ペンタックスK-3II、ミラーレスカメラではソニーα7R II、パナソニックLUMIX DMC-GX8、レンズ一体型カメラではソニーCybershot RX1R II、同RX100 IV、ニコンCOOLPIX P900、そしてオープンシステムのレンズスタイルカメラであるオリンパスAIR A01。EOS 5Dsは5060万画素と35ミリ判で最多の画素数が評価された。K-3IIは画素回転によって、リアルリゾリューションを実現した点が評価された。α7R IIは裏面照射型の35ミリ判センサー(4240万画素)が評価された。DMC-GX8はレンズ側とボディー側の手ブレ補正が併用できて効果を高める点が評価された。R1X R IIは液晶への印可電圧により光学ローパスフィルターの効果を3段階に変えられることが評価されたが、12月発売は延期された。RX100 IVは積層型CMOSセンサーによる高速読み出しが評価された。COOLPIX P900は35ミリ判換算で24-2000ミリ(83倍ズーム)相当が評価された。AIR A01はオープン規格が評価された。いずれも順当な歴史的カメラ認定であり、それぞれの個性が正当に評価されている。なお、ソニーRX1R IIの発売延期は本日17日に発表されたもの。 シグマはオハラ(ガラス硝材メーカー)が開発した「クリアガラスセラミック」を使ったレンズ保護フィルター、シグマWRセラミックプロテクターを1月22日に発売する。口径は67-105ミリ、価格は15,000-48,000円。強度は従来の10倍以上と言われる。ヒビが入りにくく、割れにくいため、保護フィルターとしては高価だが、利用価値は高い。 追記 タムロンはSP 15-30ミリF2.8と18-200ミリF3.5-6.3のソニーAマウント用を12月24日に発売する。ソニーのAマウントカメラははボディー内手ブレ補正のため、レンズ側手ブレ補正は省略されている。価格は15-30ミリが14万円、18-200ミリが36,000円(いずれも税別)。 初冬色の公園風景。この日は曇りなので、かえって初冬の感じが出た。オリンパスOM-D E-M1、M75-300ミリF3.5-6.7、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2015-12-17 15:08
| デジタルカメラ
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Comments(4)
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池上富士夫
at 2015-12-18 10:10
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Aマウントのレンズはボディ側の手振れ補正とうまく適合しないんでしょうかねぇ・・・今となってはAマウントの手振れ補正の弱さは弱点になりつつあると思います。A99では、A7系の手振れ補正技術の導入を期待します。
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hinden563 at 2015-12-18 11:33
池上富士夫さん
一般論として、レンズ側とボディー側の手ブレ補正は併用できません。かえって、ブレが増える傾向があります。それを解決したのが、パナソニックDMC-GX8でしたね。α99の後継が出るとすれば、ボディー側手ブレ補正は強化されるでしょうね。
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カメラマニア
at 2015-12-25 14:17
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R1X R IIですが,今年中に発売されない(実物が無い=評価できない)のに,「歴史的カメラ」に認定されたのには違和感を感じます.他者から見れば,認定することが前もって決まっていたように見えるので,委員会の評価を下げたのではないでしょうか.こういうことは,次からはやめてほしいですね.
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hinden563 at 2015-12-25 15:47
カメラマニアさん
私も以前、長い間、歴史的カメラ審査委員をやっていたので知っていますが、毎年12月の半ば近くに審査をするのですが、メーカーが12月発売としていたので、選考対象になります。もちろん、委員は実物を触っていますし、認定が前もって決まっている、ということはありません。あくまでも、年末の審査委員会で合議決定するのです。今回は、審査委員会で決まったあと、メーカーが発売延期をしてしまったので、責任はメーカーにありますね。
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