カメラグランプリ2016は5月20日に発表されるが、今年はどのカメラがカメラグランプリ大賞に輝くだろうか。昨年4月1日から今年3月31日までに発売されたカメラが対象なので、4月28日に発売されるキヤノンEOS-1DX MarkII、ニコンD500、ペンタックスK-1は対象にならない。そうなると、最右翼はニコンD5、キヤノンEOS 5Ds/5Ds R(別機種扱い)、ソニーα7RIIということになる。EOS 5Dsと5Ds Rとは票が割れることになり、得票の面では不利になる。ただ、最近の傾向としての多画素化では35ミリ判で先頭を走る機種なので、注目度は高い。それにつぐ多画素35ミリ判カメラがソニーα7R IIであるが、この2機種と反対の方向のカメラがニコンのハイエンド機であるD5だ。画素数は35ミリ判デジタル一眼レフとしては少なめだが、連写および高感度性能では前二者を圧倒的に上回る。多画素か、連写と高感度性能か、という選択になるわけだが、個人的には多画素カメラにはそれほど興味がない。だから、個人的予想ではニコンD5ということになるのだが、はたして結果はどうなるのだろうか。ちなみに、昨年のカメラグランプリ2015はキヤノンEOS 7D MarkIIだった。そして、あなたが選ぶベストカメラ賞もEOS 7D MarkIIであり、傾向としてグランプリ大賞とあなたが選ぶベストカメラ賞は同じになる可能性が高い。

ちょっと前に撮影したもので、やや時節外れである。RAWで撮り、ピクチャーコントロールを調整した。ニコンD7200、DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、RAW、ISO800。