EISA(European Imaging and Sound Association)の2016-2017アワードが発表された。キヤノンとソニーの受賞が多く、ついでオリンパス、パナソニック、富士フイルムだった。キヤノンはEOS-1D X MarkII、EOS 80D、EF 35ミリF1.4II USM、ImagePrograf Pro-1000プリンターと4機種がそれぞれの分野で受賞。ソニーはα7SII、α6300、Cyber-shot RX1R II、そしてFE 85ミリF1.4 GSMとこれも4機種。オリンパスはOM-D E-M10 MarkIIとTG-Tracker、パナソニックはLUMIX DMC-TZ100とDual I.S.System技術、富士フイルムはX-Pro2とXF100-400ミリF4.5-5.6 R LM OIS WRとそれぞれ2機種。ほかは、ニコンD500、タムロンSP 85ミリF1.8 DI VC USD、シグマ50-100ミリF1.8 DC HSM | Artとそれぞれ1機種づつ。ニコンのフラグシップであるD5やオリンパスOM-D E-M5 MarkIIなどはランクインしなかった。
光の饗宴(花火)。手持ちで撮ったのではなく、ちゃんと三脚を使っている。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、絞りF16、バルブ撮影、RAW、ISO800。