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2016年 09月 20日
ソニーはフォトキナ2016でα99IIを公表した。ボディーのみ3199ドルで11月発売予定だが、日本国内での発売は未定。ソニーα10周年記念モデルという。ソニーはα77II(APS-C機)の後はTLM搭載カメラを出さずに沈黙を守ってきたが、これで同社のAマウント継続の方針が明確となった。イメージセンサーは35ミリ判裏面照射型約4240万画素のExmor Rイメージセンサーで、ローパスレスとなった。撮像感度はISO100-25600(拡張でISO50-102400)、連写は毎秒約12コマ(コンティニュアスAF・AE連動)。多画素と高感度、高速連写を両立させた設計となっている。AFは専用光学系位相差AFが79点(15点クロス)、像面位相差AFが399点、そして両者を併用するハイブリッドクロス位相差AFが79点となっている。AF可能な最低照度は-4EVと拡大された。手ブレ補正はボディー内(センサーシフト)方式の5軸手ブレ補正で、有効段数は4.5段という。ファインダーは0.51型XGA(約236万ドット)OLED(有機EL)のEVFで、背面液晶モニタは3型(約123万ドット)で、フリーアングル。測光は1200分割測光で、測光範囲はEV-2-17(ISO100、F1.4レンズ)。シャッターは最高速1/8000秒、シンクロ1/250秒で、電子先幕シャッター可能。シャッター耐久回数は30万ショット。記録メディアはSD/SDHC/SDXC(UHS-I対応)またはメモリースティックPRO Duoのダブルスロット。動画は4K/30pで、画面サイズはスーパー35。S-Log2とS-Log3に対応。ソニー独自のピクチャーエフェクトやクリエイティブスタイルも搭載している。Wi-FiとNFC機能搭載。ボディーはマグネシウム合金製。フル充電での撮影可能枚数は約390枚。大きさ・重さは約142.6X104.2X76.1・約849グラムとα99よりも少し小型軽量化された。 富士フイルムもフォトキナ2016で中判ミラーレスカメラのGFX 50Sを開発発表した。2017年前半に発売予定。価格は未定。イメージセンサーは43.8X32.9ミリ有効約5140万画素のCMOSセンサーで、X-Trans CMOSセンサーではなく、通常のベイヤ配列。マウントは新規開発のGマウントで、フランジバック26.7ミリ。専用レンズも発表され、23ミリF4(18ミリ相当)、45ミリF2.8(35ミリ相当)、63ミリF2.8(50ミリ相当)、110ミリF2(87ミリ相当)、120ミリF4マクロ(95ミリ相当)、32-64ミリF4ズーム(25-51ミリ相当)と2017年中に6本発売予定。ファインダーは内蔵されていないが、外付けEVFが別売される。液晶モニタはフリーアングル方式。アスペクト比は4:3のほか、3:2、1:1、4:5、6:7、6:17が可能。大きさ・重さは不明。 フォトキナ発表が多いので、本日の日記は午前と午後の2回に分けて掲載予定。 ![]() RAWで撮って、ピクチャーコントロールなどを調整。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、RAW、ISOオート。
by hinden563
| 2016-09-20 09:12
| デジタルカメラ
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Comments(2)
Aマウント難民になりそうだったので、α99IIの発表は素直にうれしいです。
すぐに買えるかはわかりませんが買います。 富士の中判も興味がありますが、ズームが望遠側が短かったので使いにくいかなと感じています。
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林檎狂さん
私もα99IIが出て、喜んでいます。ソニーがAマウントカメラをやめるのではないか、という気配が濃厚だったので、ちょっとがっかりしていました。富士のGFXは同時発表の6本は望遠側が足りないですが、いずれ充実するでしょう。Xシリーズ用レンズのハイペースな展開を見ていると、割と早い時期に望遠も出てくるのではないかと思います。
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