オリンパスが超望遠レンズの特許を出願していて、7月20日に特開2017-125927として公開された(出願は2016年1月13日)。これはできるだけコンパクトに設計され、しかも収差が良好に補正された超望遠レンズに関する発明である(図)。実施例としては、400ミリF4および500ミリF4が提案されていて、これは35ミリ判換算だと、それぞれ800ミリおよび1000ミリに相当する。同社の超望遠レンズはいままでのところ、600ミリに相当する300ミリF4PROがもっとも焦点距離が長いが、野鳥撮影などではこれでも足りないという声もあった。このため、同社がこの特許出願にもとづいた超望遠レンズを近い将来に発売しても不思議ではない。同社のマイクロフォーサーズ用交換レンズは広角側はかなり充実しているので、残る分野は超望遠となっている。なお、フォーサーズ規格の時代でもっとも焦点距離が長かったのは、300ミリF2.8だった。
3i株式会社はローライブランドのカラーリバーサルフィルムを数量限定で発売する。価格は35ミリ判36枚撮りで1,620円(税込み)。このRollei Vario Chrome 135-36は温色系の発色が特長で、感度はISO200(ただし、スキャン前提の場合にはISO320-400での撮影が推奨されている)。

オリンパスの特開2017-125927の実施例。400ミリF4の超望遠レンズで、35ミリ判換算では800ミリに相当する。

陸自のUH-1J「ヒューイ」の3機編隊。RAWで撮り、ピクチャースタイルなどを調整した。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、1/500秒、F8、RAW、ISOオート。