ケンコー・トキナーはソニーEマウント用の35ミリ判カバーAF大口径超広角レンズ、FiRIN 20ミリF2 FE AFを4月下旬に発売する。価格は未定。現行のFiRIN 20ミリF2 FE MFをAF化したレンズ。光学系は従来と同様で、11群13枚、画角は92.66度、最短撮影距離は0.28メートル、絞りは9枚円形絞り、フィルター径62ミリ。大きさ・重さは73.4X81.5ミリ・464グラム。
同社からは韓国サムヤン・オプティックス製のキヤノンEFマウント用AF大口径超広角レンズ、SAMYANG AF 14ミリF2.8 EFが3月23日に発売される。価格は85,000円(税別)。レンズ構成は10群15枚、画角116.6度、最短撮影距離0.2メートル、絞りは7枚円形絞り、フィルターは装着不可。大きさ・重さは90.5X96.5ミリ・485グラム。
オリンパスはマイクロフォーサーズ規格のミラーレスカメラ、オリンパスPEN E-PL9を3月9日に発売する。2月7日に発表されていた。価格はボディーのみ7万円前後、標準ズームキットが85,000円前後、ダブルズームキットが10万円前後(いずれも税別)。
シグマは35ミリ判一眼レフ用の大口径超望遠ズームレンズ、シグマ14-24ミリF2.8 DG HSM | Artを3月9日に発売する。2月9日に開発発表されていた。価格は19万円(税別)。
オリンパスとパナソニックはマイクロフォーサーズ規格に4社が新たに賛同したと発表した。レンズを製造するSLRマジック、一眼レフカメラ用レンズを製造する中国のDZO、4Kカメラなどの開発をしている中国のGKUVISION、監視カメラを製造するダーファの4社。
JPEG撮って出し。オリンパスOM-D E-M1、M 75-300ミリF4.8-6.7II、絞りF7.1、1/2000秒、AWB、ISOオート。