ライカカメラはレンズ一体型デジタルカメラ、ライカD-LUX 7を12月に発売する。価格は174,960円(税込み)。4/3型有効1700万画素のMOSイメージセンサーを搭載し、レンズは35ミリ判換算24-75ミリF1.7-2.8のコンパクトカメラ。ファインダーは0.38型約276万ドットの液晶EVF、背面モニタは3型約124万ドットのタッチパネル方式。シャッターはメカニカルで1/4000秒まで、電子シャッターで1/16000秒まで、連写は最高11コマ/秒。手ブレ補正は光学式。ストロボはクリップオン式を同梱。Wi-Fi、Bluetooth機能搭載。記録メディアはSDXC/SDHC(UHS-I準拠)。大きさ・重さは約118X66X64ミリ・約361グラム(本体のみ)。
ニコンは11月20日、ニッコールレンズの累計生産本数が1億1000万本に達したと発表した。ニッコールレンズは空撮カメラ用カメラから始まり、レンジファインダー用(Sマウント)、一眼レフ用(Fマウント)、中判カメラ用、大判カメラ用のほか、ミラーレスの1ニッコールやZマウントのニッコールレンズも含む。
JPEG撮って出し。ニコンD200、AF-S DX VR 18-200ミリF3.5-5.6G、絞りF5.6、絞り優先AE、AWB、ISO200。