中国の中一光学は富士フイルムの中判デジタルカメラシリーズ、GFXシリーズ用の大口径レンズ、Mitakon Speedmaster 65ミリF1.4を発表した。GFXシリーズ用の交換レンズをサードパーティーのメーカーが製造するのはこれが初めてだ。GFXに装着した場合、画角は46度になり、これは35ミリ判の50ミリ標準レンズに相当する。また、GFX用レンズとして最も大口径である。ピント合わせはマニュアルフォーカシング。レンズ構成は7群11枚、最短撮影距離は0.7メートル、絞り羽根は9枚円形絞り、フィルター径は72ミリ。大きさ・重さは82X96ミリ・1050グラム。
リコーはGR IIIを2019年春に10万円を多少超える価格で発売することを発表した。すでに開発発表ずみで、手ブレ補正のSRを搭載しているのが大きな特長。細かいスペックはまだ不明だ。
JPEG撮って出し。ニコンD2X、AF-S 17-55ミリF2.8G、絞りF5.6、絞り優先AE、AWB、ISO400。