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2019年 04月 06日
CIPAが2019年2月分のデジタルスチルカメラ生産出荷実績表を公開した。総出荷では一眼レフの落ち込みが激しく、ミラーレスカメラはなんとか金額ベースで踏ん張っている。一眼レフは台数ベースで287,254台、前年同月比51.8%と低落している。金額ベースでは130億2532万8000円で、前年同月比50.7%と落ち込んだ。ミラーレスカメラは台数ベースで233,963台、前年同月比96.1%とわずかに低落した。しかし、金額ベースでは160億5247万円、前年同月比103.4%とわずかに上昇した。35ミリ判ミラーレスカメラの売り上げが貢献しているものと思われる。日本市場向けの出荷でも似たような傾向である。一眼レフは台数ベースで24,395台、前年同月比53.5%とダウンした。金額ベースでは13億3339万4000円で、前年同月比51.6%と大幅に落ち込んでいる。ミラーレスカメラは台数ベースでも48,299台と一眼レフの倍で、前年同月比93.8%を維持した。金額ベースでは30億8904万7000円で、前年同月比123.1%とアップしている。とくに日本市場で35ミリ判ミラーレスカメラの販売好調が目立つ結果になった。キヤノンの御手洗富士夫会長が一眼レフは毎年半減している、とインタビューで述べたが、それを裏書きするような結果となっている。一眼レフは昨年の新製品がニコンD3500しかなく、D850も2017年の発売。キヤノンはEOS Kiss X9とX9i、さらにEOS 6D MarkIIを2017年に発売したまま。今年はEOS Kiss一眼レフの新製品が期待されているが、キヤノンはミラーレスカメラに注力していて、一眼レフの新製品を出すかどうかが不透明である。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、シグマ100-400ミリF5-6.3、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。
by hinden563
| 2019-04-06 07:00
| デジタルカメラ
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Comments(3)
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ウナウナ
at 2019-04-07 17:50
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BCNは会員登録しないといけませんが、BCNランキングPROを見るとわかりやすいです。
全てのキットを合計した2月のランキングでは、例えばフルサイズの機種で30位以内ですと、α7Ⅲは10位、RPは17位、6D2は27位、Rは29位、となります。 RPはいくつもキットがあって販売台数も分散してしますので、キット別のランキングでは低くなってしまっているわけですね。
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Commented
by
ウナウナ
at 2019-04-07 19:38
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先程のコメントでは間違えて2月のランキングと書きましたが、3月でした。
誤字すいません。
Commented
by
hinden563 at 2019-04-07 20:54
ウナウナさん
BCNの会員登録をしていませんので、BCNランキングPROは見ていませんでした。EOS RPはアダプターキットもいろいろあるので、合計すると多くなりますね。ご教示ありがとうございました。
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