ライカカメラ社はライカM-E(Typ 240)を7月末に発売する。この機種は2017年発売のライカM-E(Typ 220)の後継機で、M型デジタルライカとしては低価格であるという。Typ240という形式番号が付いていることから、2012年に発売されたライカM(Typ240)と同じCMOSIS製の約2400万画素の35ミリ判CMOSイメージセンサーを採用していることが推測される。しかし、撮像感度はISO200-6400にとどまっている。バッファメモリは2GBで、連写速度は毎秒3コマ。背面モニタは3型約92万ドットの液晶スクリーン。ファインダー倍率は0.68倍で、有効基線長は約49ミリ。ボディーは防塵防滴構造になっているという。外装はアンスライトグレー仕上げ。動画機能はフルHD(1080/30p)。価格は3995ドルが予定されている。
追記 キヤノンが35ミリ判ミラーレスカメラ用の大口径単焦点レンズの特許を出願し、2019年6月24日に公開された(特開2019-101180)。出願日は2017年11月30日である(特願2017-230827)。この発明は大口径の広角系レンズを提供することで、実施例には24ミリF1.4(図)、35ミリF1.2、50ミリF1.2がある。像高21.64ミリから35ミリ判カバー、バックフォーカスからミラーレスカメラ用であるため、RFマウント用レンズと見られる。

キヤノンの特開2019-101180に係わる大口径単焦点レンズの実施例。図は24ミリF1.4。

JPEG撮って出し。ニコンD500、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。