キヤノンがズーム式のテレコンバーターの特許を出願し、2020年12月10日に公開された(特開2020-197580)。出願日は2019年5月31日である(特願2019-102304)。この発明は例えば、光軸の方向において光学要素の移動を行うのに有利なアダプタ装置を提供することが目的である。具体的にはズームテレコンバーターである(図)。倍率は1-2倍であり、このテレコンバーターが製品化されれば、単焦点レンズをズームレンズ化できることになる。キヤノンはRF600ミリF11および800ミリF11など攻めの姿勢で商品を展開しているので、このようなズームテレコンバーターが商品化されても不思議ではない。

キヤノンの特開2020-197580に係わるズームテレコンバーターの実施例。ほかの図面では倍率が1-2倍となっている。

JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO400。