M型ライカの新製品、ライカM11が噂になっている。いちばん注目されるのはEVFを内蔵するかどうかだ。ただ、単にEVFを搭載して、レンジビューファインダーを省略してしまえば、ミラーレスカメラになってしまう。それではライカの誇るレンジビューファインダーがなくなることになり、首を傾げざるを得ない。では、EVFとレンジビューファインダーを同居させる方式だろうか。この方式の可能性がないことはないが、富士X-Proシリーズのようにボディーの大型化は避けられない。M11と見られる外観写真もリークしているが、ファインダーまわりに特段変わったことはない。そうなると、EVFとレンジビューファインダーの共存というのもあまりないのではないだろうか。EVFは外付けのビゾフレックスだけになるのではないかと思われる。ただ、イメージセンサーは一新され、6000万画素クラスになると言われている。そうなると、8K動画を搭載して来る可能性もないではない。いままでライカは動画と一線を画して来たが、一挙に8K動画搭載になるのだろうか。それとも、イメージセンサーの画素数が増えただけにとどまるのだろうか。近い将来、発表される可能性が高いM11ににわかに注目が集まっている。

JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 100。