
ライカカメラ社がライカM11Monochromを発表した。イメージセンサーは裏面照射型のモノクロCMOSセンサー(RGBフィルターなし)で、画素数は約6030万画素。UV/IRフィルター付きで、OLPFは装備されていない。画像処理エンジンはライカ・マエストロIIIで、撮像感度はISO125-200000。レンジビューファインダーは倍率0.73倍で、35/135ミリ、28/90ミリ、50/75ミリのブライトフレームが表示される。距離計の最短撮影距離は0.7メートル。背面モニターは2.95型約233万ドットのタッチパネル液晶。シャッターはメカシャッターで最高速1/4000秒、電子シャッターで1/16000秒。シンクロ速度は1/180秒。連射速度は毎秒4.5コマ。記録メディアはSDUHS-IIで、ほかに内蔵メモリーを256GB搭載している。大きさ・重さは139X80X38.5ミリ・461グラム(本体のみ)。ライカカメラ社はライカMモノクローム以来、モノクローム専用機を発売してきた。初代のライカMモノクロームはCCDイメージセンサーで、2012年発売。2代目のライカMモノクローム(Typ246)からイメージセンサーはCMOSになっている。3代目はライカM10モノクローム。
追記 ライカM11モノクロームは4月22日発売で、価格は1,386.000円(税込み)。また、ズミルックスM 50ミリF1.4ASPH.も4月22日に発売する。価格はブラックが671,000円、シルバーが693,000円(いずれも税込み)。最短撮影距離を0.45メートルと短縮した標準レンズ(距離計連動は0.7メートルまで)。レンズ構成は5群8枚、絞り羽根は11枚、フィルター径E46。大きさ・重さは58.6X59.3ミリ・約337グラム。