
スマートフォンに駆逐され、絶滅寸前と言われてきたコンパクトデジタルカメラだが、ここへ来てやや復調の兆しが見られる。よく売れているのはJKイメージングのコダックPixProシリーズだが、カメラ専門店ではリコーGRシリーズや富士フイルムのX100シリーズが売れている。そしてキヤノンがIXY650mを発売し、また新たなコンパクトデジタルカメラを開発中という噂もある。キヤノンはキヤノネットのデザインを踏襲しながら、単焦点レンズの描写に工夫を凝らしたコンパクトデジタルカメラを計画していると言われる。個人的な願望を言えば、フィルムカメラのような写りといかにもデジタルカメラのようなキリッとした描写を切り替えられるカメラであったら理想的だと思っている。いずれにしても、コンパクトデジタルカメラの生産は底を打って、今後は上昇に向かうものと希望的観測をしている。