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1 2017年 04月 18日
ニコンはD7500を6月に発売予定だが、35ミリ判一眼レフも今年中に発売されるだろう。もっとも有力視されるのはD810の後継機で、おそらくD850と名付けられる。イメージセンサーはD810の約3635万画素から大幅に増えて、約5000万画素前後になるだろう。つまりキヤノンEOS 5Ds/5DsRと同クラスになるということだ。裏面照射型ではなく、表面照射型となるが、新型画像処理エンジンEXPEED 6のおかげで、D810と同じような撮像感度範囲ISO50-12800を維持し、また連写速度も毎秒約5コマを確保する(APS-Cクロップでは約7コマ)。ファインダー視野率はもちろん約100%。AFはD5と同じ153点測距で、180KのRGB測光センサーとあいまって、動体捕捉率が高くなる。液晶モニタは3.2型約192万ドット。動画は4K UHD 30/pとフルHDで、独自のn-logにも対応している。記録メディアはXQDのダブルスロット。ボディーはマグネシウム外装で、防塵防滴構造。Wi-FiおよびBluetoothに対応し、SnapBridge接続も可能。価格は40万円台前半と予想される。このようなD810後継機を出さないと、ニコンは一眼レフメーカーとしての立場が危うくなるかも知れない。もちろん、APS-Cないし35ミリ判のミラーレスカメラも来年(2018年)には出すべきである。北米市場で、35ミリ判レンズ交換式デジタルカメラの金額ベースのシェアで、2017年1月-2月期に、ニコンはソニーに抜かれて第3位になったというニュースも報じられる中、ニコンはスピード感をもって対処することを迫まられている。 フランスのベルジェ(Bergger)からドイツ製のモノクロフィルム、パンクロ400が発売された。35ミリ判36枚撮りと120フィルムがそれぞれ1,100円、4x5判の25枚入りが6,500円、50枚入りが12,160円、8x10判の25枚入りが21,000円(いずれも税別)。 ![]() 東京消防庁のユーロコプターAS3321L1シュペルピューマ。RAWで撮り、ピクチャースタイルなどを調整した。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、絞りF8、絞り優先A、RAW、ISOオート。 ▲
by hinden563
| 2017-04-18 06:38
| デジタルカメラ
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Comments(2)
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