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2016年 07月 29日
焦点工房はドイツで設計、中国で製造のHandeVision製IBERIT 50ミリF2.4と75ミリF2.4を本日発売した。35ミリ判をカバーするミラーレスレンズ用MF交換レンズで、ソニーEマウント用、富士フイルムXマウント用、ライカMマウント用がある。金属鏡胴で、ブラック仕上げとシルバー仕上げがある。50ミリF2.4は68,800円(税込み)、距離計に連動するライカMマウント用のみ73,800円(税込み)。レンズ構成は6群6枚、最短撮影距離0.6メートル、フィルター径49ミリ。全長・重さは65ミリ・310グラム(Mマウント用は55ミリ・250グラム)。75ミリF2.4は66,800円(ライカMマウント用は71,800円、ともに税込み)。レンズ構成は5群5枚、最短撮影距離は0.6メートル、フィルター径49ミリ。全長・重さは75ミリ・330グラム(Mマウント用は65ミリ・270グラム)。レンズ開放F値を中口径に設計して、ミラーレスカメラやレンジファインダーカメラとバランスのとれる大きさ・重さにしたレンズで、とうぜんデジタルカメラ前提の設計になっている。 ![]() 白日夢のような効果を出すアートフィルターを使用。オリンパスOM-D E-M5、M12-40ミリF2.8 PRO、プログラムAE、ISOオート。 ▲
by hinden563
| 2016-07-29 15:14
| レンズ
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2016年 07月 28日
ニコンはニッコールレンズの累計生産本数が6月に1億本に達したと発表した。ニッコールレンズは同社製のレンズの名称で、同社が日本光学工業であった1932年に商標登録された。日光(日本光学工業の略)のNIKKOにレンズを示すRを付けたもの。最初のレンズは1933年のエアロニッコールレンズ(空撮用レンズ)だった。キヤノンの前身である精機光学研究所が作った国産初のフォーカルプレンシャッターレンズ交換式カメラにもニッコール5センチF3.5レンズが使われていた(1935年にハンザ・キヤノンとして発売)。戦後、ニコンはフォーカルプレンシャッターレンズ交換式カメラの製造に乗りだし、その交換レンズはとうぜんニッコールレンズだった。1948年発売のニコンI型から始まるこのシリーズはコンタックスマウントを採用していたが、ライカマウント用ニッコールも同時に作られていた。そのライカマウント用レンズが朝鮮戦争を取材するライフ誌の従軍カメラマンたちによって使われ、ニッコールレンズの名前が世界的になった。一眼レフ用としては1959年発売のニコンF用ニッコールレンズが最初。以来、ニコンの一眼レフにはニッコールレンズが使われてきた。さらに、ゼンザブロニカ用の中判カメラレンズ、さらにプラウベルマキナ用中判レンズなども製造し、一時は大判カメラ用ニッコールレンズ、引伸機用ELニッコールレンズなども作ってきた。この累計生産本数にはミラーレスカメラのニコン1シリーズ用ニッコールレンズも含まれている。なお、同社は2017年7月25日に創業100周年を迎えるが、その前にニッコールレンズ1億本が達成されたことになる。 ![]() 以前に撮影したJPEG撮って出し画像。ソニーα77、DT 18-55ミリF3.5-5.6、絞りF8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-28 16:48
| レンズ
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2016年 07月 27日
ニコンは大口径中望遠レンズ、AF-Sニッコール105ミリF1.4E EDを8月26日に発売する。価格は26万円前後(税込み)を想定している。Aiニッコール105ミリF1.8S以来の大口径105ミリレンズで、現時点ではもっとも大口径な105ミリレンズである。AF-Sニッコール58ミリF1.4Gの思想を受け継いだ「三次元的ハイファイ」描写が特長。レンズ構成はEDレンズ3枚を含む9群14枚構成。ナノクリスタルコーティングとレンズ前面および後面に汚れ防止のフッ素コーティングを施している。手ブレ補正機構VRは搭載されていない。また、レンズ名からわかるように電磁絞りであり、絞り羽根は9枚円形絞り。AF駆動にはSWM(超音波モーター)を使用。最短撮影距離は1メートル、フィルター径は82ミリ。大きさ・重さは約94.5X106ミリ・約985グラムとさすがに大きく重い。ボケ味を生かしたポートレート用に最適のレンズである。 ![]() 季節もの(以前に撮影した)。ニコンD7100、DX VR 18-300ミリF3.5-5.6G、絞りF8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-27 14:54
| レンズ
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2016年 07月 26日
中国のレンズメーカーであるAnhui ChangGeng Optical Technology Co. (Venus Optics)は7月30日午後7時(アメリカ東部時間)からクラウドファンディング方式で、Laowa12ミリF2.8レンズを発売する。35ミリ判をカバーするレンズで、画角約122度ときわめて超広角レンズで、しかもF2.8と大口径なのが特長だ。マウントはキヤノンEF用、ニコンF用、ソニーA用、ソニーE用、ペンタックスK用が予定されている。ピント合わせはマニュアルフォーカスで、最短撮影距離は0.18メートル。レンズ構成は10群16枚、絞り羽根は7枚。大きさ・重さは74.8X82.8ミリ・609グラムと意外とコンパクトである。中国のレンズメーカーは日本のレンズ技術の獲得で急速に力をつけてきている感じがする。 ![]() モノクロモード(アートフィルター)で以前撮影したもの。オリンパスOM-D E-M5、M12-40ミリF2.8 PRO、プログラムAE、AWB、ISOオート。 ▲
by hinden563
| 2016-07-26 14:39
| レンズ
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2016年 07月 25日
マウスコンピューターはDAIVシリーズのノートPCとデスクトップPCを銀一の監修で発売を開始した。価格は15.6型ノートPCが234,800円、デスクトップPCが543,800円(税別)。いずれも映像クリエーター向きのWindows10 PCで、ノート型がCapture One Pro、デスクトップ型がDaVinci Resolveに最適化されているという。ノートPCは8000万画素のRAWデータでレイヤー処理を快適に行えるように設計されている。CPUはCorei5-6400、メモリ16GB、SSDが480GB、GPUはGeForce GTX 965M、15.6型フルHD液晶ディスプレイ。大きさ・重さは386X262X35.7ミリ・約3.4キログラム。デスクトップ型は4Kを超える動画を編集するために設計されたタワー型PCで、CPUはCorei7-6700K、メモリ64GB、SSDはシステム用480GB、データ用960GBX2、GPUはQuadro M5000。大きさは190X490X490ミリ。 ![]() JPEG撮って出し画像で、以前撮影したもの。ソニーα77、タムロン18-270ミリF3.5-6.3、絞りF11、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-25 17:08
| 周辺機材
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2016年 07月 22日
ソニーはフルサイズEマウント用標準レンズ、プラナーT*FE50ミリF1.4 ZAを7月29日に発売する。価格は190,000円(税別)。カールツアイスブランドの標準レンズとしては、ゾナーT*FE55ミリF1.8ZAに続くもの。AF駆動にトルクの大きなリングドライブSSM(超音波モーター)を使用し、高速AFを実現している。動画撮影にクリックをオフできる機構も付いている。鏡胴は防塵防滴に配慮した設計となっている。レンズ構成はEDガラス1枚、AAレンズ2枚を含む9群12枚。最短撮影距離は0.45メートル、フィルター径は72ミリ。大きさ・重さは83.5X108ミリ・778グラムとさすがにずっしり重く、大きい。このレンズがラインアップされたことでα7シリーズは文字通りソニーのレンズ交換式デジタルカメラの中核となった。 ![]() 高倍率ズームレンズは便利だが、少しでも開放F値が明るいとかなり大きく重い。ニコンD7100、DX VR 18-300ミリF3.5-5.6G、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-22 14:39
| レンズ
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2016年 07月 21日
UFSカードという記録メディアが最近話題になり始めた。このUFS(Universal Flash Storage)は2011年にJEDECが策定したもので、当初は組み込み用のバスインターフェースとして考えられていた。しかし、今年3月にリムーバブルカードとして策定され、韓国サムスンが今年7月7日にUFS1.0規格のリムーバブルメモリーカードを発表した。このUFS1.0カードは大きさがmicroSDとほぼ同じ大きさながら、書き込み速度が170MB/秒とほぼ2倍の速度を達成し、読み出し速度は540MB/秒とmicroSDのUHS-Iのほぼ5倍の速度となる。さらに高速のUFS2.0もすでに策定されていて、UFSカードは「microSDキラー」としてにわかに脚光を浴びている。カメラ、とくにコンパクトカメラではカメラの小型化のため、また高速化のために小さく、転送速度の速いメモリーカードが求められてきた。microSDカードはその中心であるが、UFSだと256GBまでの容量があり、さらなる大容量化も計画されている。このように、小型で転送速度が速く大容量と3拍子揃ったUFSカードは台風の目になりそうだ。ただ、現時点で、UFSカードを実用化しているのはサムスンのみで、アメリカや日本のメーカーがどう動くかが注目される。 ![]() これもJPEG撮って出し画像。ニコンD7100、AF-S 85ミリF1.8G、絞りF1.8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-21 16:44
| 周辺機材
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2016年 07月 20日
コシナはフォクトレンダー・ウルトラワイドヘリアー12ミリF5.6Aspherical IIIのソニーEマウント用を8月、VMマウント(ライカMマウント互換)を9月に発売する。価格はEマウント用が135,000円、VMマウントが115,000円(いずれも税別)。35ミリ判をカバーし、画角121度に達する超広角レンズ。ピント合わせはマニュアルで、最短撮影距離は0.3メートル。フィルターは装着不可。10群12枚構成、絞り羽根は10枚。大きさ・重さは67.4X68.3ミリ・350グラム(ソニーEマウント用)。 ![]() JPEG撮って出しの画像で、以前に撮影したもの。オリンパスOM-D EM-5、M12-40ミリF2.8、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO400。 ▲
by hinden563
| 2016-07-20 18:15
| レンズ
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2016年 07月 19日
PhaseOneはシュナイダー・クロイツナッハ製の中判用ズームレンズ2種を発表した。日本国内での発売・価格は未定。いずれもレンズシャッター内蔵(最高速1/1600秒)で、PhaseOneのXFカメラに使用して、1億画素(100メガピクセル)の解像度を生かせるレンズである。また、PhaseOne XFの53.7X40.4ミリの画面サイズ(ほぼフィルムの645判)に使用できる。カメラのオートフォーカス機構にも連動する。40-80ミリLSF4-5.6は53.7X40.4ミリのイメージセンサーの場合、25-50ミリに相当する。レンズ構成は11群15枚、最短撮影距離は0.6メートル、フィルター径は105ミリ。大きさ・重さは111X150ミリ・1860グラム。75-150ミリLSF4-5.6は53.7X40.4ミリのイメージセンサーの場合、47-93ミリに相当する。レンズ構成は10群11枚、最短撮影距離1メートル、フィルター径95ミリ。大きさ・重さは105.5X172ミリ・1800グラム。 ![]() 以前に撮影したJPEG撮って出し画像。オリンパスOM-D E-M5、M12-40ミリF2.8、絞りF2.8、絞り優先AE、JPEGラージファイン、AWB、ISO800。 ▲
by hinden563
| 2016-07-19 16:03
| レンズ
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2016年 07月 14日
Blincamはメガネに装着し、ウインクでシャッターが切れる超小型ウエアラブルカメラ、BLINCAMのクラウドファンディング方式による予約販売を7月14日に開始した。価格は19,800円、発送は12月。「肉眼で見たものをそのまま写真として残したい」という要望は以前からあったが、それを実現する画期的なカメラである。ウインクまたは両目をつぶることでシャッターが切れる500万画素CMOSのウエアラブルカメラ。撮影した画像はアプリをインストールしてあるスマートフォンにBluetoothで送られ、保存される。対応端末(スマートフォン)はiPhone5以降、iPod Touch(iOS 8以降)およびAndroid 4.3以降。電池はリチウムポリマーで、microUSBポートを通じて充電できる。連続待機時間は8時間。大きさ・重さは約85X17X10ミリ・25グラム。購入や詳細はここ。 ![]() 以前に撮影したもの。富士フイルムX100S、絞りF5.6、絞り優先AE、JPEGラージファイン、ISO200。 ▲
by hinden563
| 2016-07-14 16:28
| デジタルカメラ
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