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2024年 03月 19日
YashicaとI'm Backが世界最小のミラーレスカメラをKickstarterに掲載して、募金をつのる予定であるという。Yashicaは日本の旧Yashicaのブランドを獲得した香港のメーカーで、I'm Backはフィルムカメラ用のデジタルカメラバックを販売してきたメーカー。両社は昨年合併していて、共同でこの最小のミラーレスカメラを出す予定だという。イメージセンサーの大きさは不明だが、大きさはペンタックスQよりも小型のようだ。交換レンズは3本用意され、背面モニターはバリアングル方式のようである。ボディーカラーはホワイトまたはダークブルー。Yashicaは以前にフィルムカメラを発売したことがあるが、あまりの出来の悪さに世界中からバッシングされてしまった。今回はデジタルカメラということもあり、さらにフィルムカメラ用デジタルバックで実績のあるI'm Backの技術力があるので、二の舞ということにはならないだろう。ただ、世界最小にどれぐらいの意味があるのか、個人的には疑問である。 #
by hinden563
| 2024-03-19 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 18日
小型コンパクトフィルムカメラのローライ35AFの開発が進んでいる。トイカメラのMint Cameraが開発しているものだが、本格的な全金属製のボディーになっている。また、ローライ35のデザインを受け継いでいて、裏ブタは引き抜き式。フィルム巻き上げはトップレバーの左手巻き上げである。フィルムは右側から左側に送られる。レンズは5枚構成のガラスレンズで、35ミリF2.8。35ミリ判なので、スナップカメラとして最適である。ピント合わせはネーミングの通りにAFである。ボディー全面にはフィルム枚数をセットするダイアルが備わっている。フィルムカメラが若い層に受けているので、このローライ35AFは新しい風を巻き起こすかも知れない。 #
by hinden563
| 2024-03-18 08:00
| フィルムカメラ
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2024年 03月 15日
ニコンがREDを買収しても、すぐにはニコンブランドのシネマカメラが出るわけではない。しかし、可能性としてはいくつかの方向性が見えてきているようだ。REDは積層型イメージセンサーを設計しているから(製造はOnSemiconductor)、ニコンが自社でイメージセンサーを設計し、外部に製造を委託するかも知れない。また、REDは独自のRAWファイルを持っているため、ニコンのN-RAWはREDRAWにとって代わられるかも知れない。RAW動画の内部記録を巡って、ニコンとREDは訴訟を繰り広げてきたわけだが、この買収でこの問題はなくなる。ただ、ほかのメーカーがRAW動画の内部記録をするにはこんどはニコンのライセンスを受けなければならなくなるわけだ。また、ニコンは得意のレンズ技術を生かしてZマウントのシネZニッコールを製造する可能性がある。そうなると、現状ではキヤノンのEFマウントやRFマウントを使っているREDのカメラはニコンZマウントとなるだろう。さらに、PLマウントを作る可能性もないではない。そして、最終的にはREDの動画技術がニコンのシネマカメラ参入に力を貸すようになるだろう。もちろん、REDの動画技術がニコンのミラーレスカメラにも反映されることも間違いないだろう。 追記 コシナはフォクトレンダーNOKTON 75ミリF1.5 Aspherical RFを4月に発売する。価格は148,500円(税込み)。CP+2024で参考展示されたレンズで、マニュアルフォーカスだが、電子接点を備える。レンズ構成は6群7枚、最短撮影距離は0.5メートル、絞り羽根は12枚、フィルター径62ミリ。大きさ・重さは74X71.9ミリ・525グラム。 #
by hinden563
| 2024-03-15 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 14日
マップカメラの2024年2月の新品デジタルカメラ人気ランキングが発表された。首位は発売以来久しぶりのニコンZ fで、ずっと供給不足が続いていたが、ようやく供給が安定した。2位にはOM SYSTEM OM-1 MarkIIがランクイン。発売されたばかりだが人気が高いようだ。3位は上位常連のソニーα7CIIだが、2位とはかなり差が付いてしまった。4位はなんとライカQ3で、数量ベースのこのランキングとしては驚くべき位置だ。5位はやはり常連のFUJIFILM X-T5、6位はニコンZ 8と相変わらず人気がある。7位はリコーGRIIIxで、これも安定した人気を誇っている。8位はキヤノンEOS R6 MarkIIで、キヤノンのベスト10入りはこの機種のみ。9位にはFUJIFILM X100Vがランクインした。X100VIが発表され、X100Vの価格が下がったためだろうか。10位にはDJI Osmo Pocket 3が入った。 #
by hinden563
| 2024-03-14 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 13日
キヤノンがクラシックなフィルムカメラスタイルのレンズ一体型デジタルカメラを開発しているという噂が出ている。リコーGRIIIシリーズや富士フイルムX100シリーズを意識したカメラらしく、外観候補のひとつはキヤノネットQL17 G-IIIであるという。イメージセンサーはAPS-Cで、画素数は約2400万画素であるという。キヤノンはレトロな外観のミラーレスカメラは作らないだろうが、このようなレンズ一体型のレトロカメラは作る可能性がある。その場合にはかなり低価格で、大量販売を狙ったものになるだろう。キヤノンがこのようなカメラを開発する理由はGRIIIシリーズやX100シリーズの人気が高いからだろう。GRIII、GRIIIxは供給不足のために受注を一時停止しているほどだし、X100VIも供給不足であると言われている。単焦点レンズ一体型デジタルカメラはある程度のブームが起きているようで、キヤノンがこのチャンスを見逃さないで、レトロタイプのデジタルカメラを出してくるのかも知れない。 #
by hinden563
| 2024-03-13 08:00
| デジタルカメラ
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