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2022年 02月 11日
キヤノンが35ミリ判レンズ交換式デジタルカメラ用の超望遠ズームレンズの特許を出願し、2022年2月10日に公開された(特開2022-26392)。この発明の目的は長焦点距離かつ大口径比でありながら小型軽量化と高画質化を両立したズームレンズを提供することである。実施例としては200-500ミリF4(図)、200-400ミリF4などがある。キヤノンにはEFマウントで200-400ミリF4Lという大口径超望遠ズームレンズがあるが、この発明はズーム比をさらに伸ばしたものであり、スポーツ写真などでの活躍が期待される。像高から35ミリ判カバーということがわかるが、バックフォーカスは50ミリ以上あり、ミラーレスカメラ用か一眼レフ用か不明である。ただ、この時点で一眼レフ用はまずあり得ないので、ミラーレスカメラ用と考えるのが順当だろう。 JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 400。 キヤノンの特開2022-26392に係わる大口径超望遠ズームレンズ。実施例は200-500ミリF4である。 #
by hinden563
| 2022-02-11 13:26
| レンズ
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2022年 02月 10日
OMDSのフラグシップ機であるOM-1D?のスペックが噂で浮上した。イメージセンサーは4/3型裏面照射積層型2040万画素Live MOSで、連写はメカシャッターで毎秒10コマ、電子シャッターで20コマ、SH2で50コマ、SH1で120コマと前評判どおりの高速連写機となった。撮像感度はISO200-102400(拡張でISO 80、100)。AFは像面位相差AFが1053点、コントラストAFが1053点で、AIによる自動車、バイク、飛行機、ヘリコプター、電車、鳥、犬、猫をトラッキングできる。独自の超音波ダストリダクションシステムを搭載し、手ブレ補正はセンサーシフト方式5軸補正で、有効段数は約7段分。シャッターはメカシャッターで60-1/8000秒、シンクロは1/250秒。動画は4K/60pで、OM-Logにも対応する。EVFは約576万OLEDで、背面モニタは3型約162万ドットバリアングルタッチパネル液晶。記録メディアはSD UHS-IIのダブルスロット。Wi-FiおよびBluetooth LEに対応。電源はBLX-1で、CIPA基準で520枚の撮影が可能。大きさ・重さは134.8X91.5X72.7ミリ・約511グラム(本体のみ)。メカシャッターレスではなかったが、マイクロフォーサーズのフラグシップにふさわしい内容である。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 100。 #
by hinden563
| 2022-02-10 13:45
| デジタルカメラ
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2022年 02月 09日
OMデジタルソリューションズ(OMDS)が2月15日(火)15:00からオンラインで新製品発表イベントを開催すると予告した。新製品はカメラであることは間違いないが、同社のフラグシップ機になると期待されている。イメージセンサーはソニー製IMX472で、裏面照射積層型の2000万画素4/3型センサー。積層型なのでローリングシャッター歪みが少ないが、イメージセンサーの大きさが小さいため、35ミリ判センサーと比べてさらにローリングシャッター歪みは少なくなっているものと思われる。このため、メカシャッターを省略して、電子シャッターのみにしてくることも予想され、連写は毎秒60コマ以上になることが期待されている。また、AFも大幅に改良され、トラッキング性能もアップしていると言われる。さらに、OM-D E-M1 MarkIIIの星空AFをさらに進化させ、アストロトラッキングも搭載してくるとの噂も出ている。いずれにしても、マイクロフォーサーズのハイエンド機になることは間違いないだろう。 JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF29、1/250秒、ストロボ使用、AWB、ISO800。 #
by hinden563
| 2022-02-09 14:32
| デジタルカメラ
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2022年 02月 08日
キヤノンがフローティング機構を搭載した大口径望遠レンズの特許を出願し、2022年2月7日に公開された(特開2022-22595)。出願日は2020年6月29日である)特願2020-111638)。この発明はフォーカス群枚数を抑制しつつ、小型で至近領域を拡大可能な光学系及びそれを有する撮像装置を提供することが目的である。具体的には135ミリF2(図)、200ミリF2.4、200ミリF2.8などの実施例が提示されている。従来のフローティング機構ではフォーカシング系のレンズ枚数が多くなってしまうが、この発明ではそれを極力減らして小型軽量な望遠レンズとしている。また撮影倍率は至近で0.5倍(倍率1:2)とマクロレンズほどではないが、近接できることが特長である。像高から35ミリ判カバーであることがわかり、図からバックフォーカスの短いミラーレスカメラ用であることがわかる。キヤノンは少し前に100ミリF2レンズの特許も出願していて、このクラスに近々RFレンズを投入してくると予想される。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、タムロン16-300ミリF3.5-6.3、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 100。 キヤノンの特開2022-22595に係わる35ミリ判ミラーレスカメラ用の大口径望遠レンズ。実施例は135ミリF2。 #
by hinden563
| 2022-02-08 14:32
| レンズ
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2022年 02月 07日
キヤノンがテレコンバーター光学系を内蔵したDOE(回折光学素子)の超望遠レンズの特許を出願し、2022年2月7日に公開された(特開2022-22771)。出願日は2020年7月6日である(特願2020-116477)。この発明は倍率変換光学群を挿抜可能で、全長が短い光学系を提供するのが目的である。実施例としては400ミリF4(図)、600ミリF5.6などが提示されている。テレコンバーターを内蔵した超望遠レンズにはオリンパスのマイクロフォーサーズ用150-400ミリF4.5 TC1.25X超望遠ズームレンズが発売ずみで、ニコンもZ 400ミリF2.8 TCを開発発表ずみである。しかし、回折光学素子とテレコンバーターを組み合わせた超望遠光学系はこの発明が初めてである。像高から35ミリ判カバー、バックフォーカスが短いことからミラーレスカメラ用と見られる。はたしてこのようなテレコン内蔵の超望遠レンズが製品化されるかどうか注目されるところである。 JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 400。 キヤノンの特開2022-22771に係わるテレコンバーター内蔵のDOE超望遠レンズ。実施例は300ミリF4。 #
by hinden563
| 2022-02-07 16:18
| レンズ
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