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2021年 12月 23日
キヤノンが35ミリ判ミラーレスカメラ用の高倍率ズームレンズの特許を出願し、2021年12月23日に公開された(特開2021-193435)。出願日は2020年6月8日である(特願2020-99674)。この発明は小型かつ高倍率で、高い光学特性を有するズームレンズを提供することが目的である。実施例は24-400ミリF3.5-6.5であり、ズーム比15.68倍にもなる高倍率ズームレンズである。像高から35ミリ判をカバー、バックフォーカスからミラーレスカメラ用と見られる。キヤノンはすでにRF24-240ミリ高倍率ズームレンズを製品化しているが、この発明のような高倍率ズームレンズが登場すれば、キヤノンRシリーズはいちだんと強化されることになる。 JPEG撮って出し。オリンパスOM-D E-M1、M75-300ミリF4.8-6.7II、絞りF6.4、絞り優先AE、AWB、ISO 200。 キヤノンの特開2021-193435に関わる35ミリ判ミラーレスカメラ用の高倍率ズームレンズ。この実施例では24-400ミリF3.5-6.5である #
by hinden563
| 2021-12-23 14:53
| レンズ
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2021年 12月 22日
キヤノンがEOS Rシリーズのフラグシップ、EOS R1の開発を進めていることは確実だが、どのような製品になるかについては噂のかけらがあるぐらいだ。最近の噂ではEOS R1は5400万画素になるということだが、当たらずといえども遠からずではないだろうか。ニコンZ 9が約4571万画素、ソニーα1が約5010万画素であることから、これらを上回る画素数になることは十分に予想されるからだ。この画素数であれば8K動画機能は確実であり、もしかすると8K/60pを搭載してくるかも知れない。連写性能はフル画素でも毎秒約30コマが可能と予想される。また、シャッターはグローバルシャッターではなく、積層型イメージセンサーによる高速読み出しのローリングシャッターで、歪みを極小化すると見られる。EOS R3に搭載された視線入力AFはEOS R1には採用されないだろう。記録メディアはCFexpress Type Bのダブルスロットになり、ボディーはEOS R3と同様の縦位置グリップ一体型になるだろう。登場は2022年内になり、早ければ10月頃に発表されるだろう。また、キヤノンは開発発表をするのが通例になっているので、それより早く開発発表がある可能性も否定できない。これに対してニコンはどうするか不明であるが、ソニーはα1の改良型を出すと思われる。 追記 ケンコー・トキナーはケンコーブランドのミラーレンズ400ミリF8 N II Sを12月24日に発売する。直販価格は29,800円(税込み)。マウントはキヤノンEF、EF-M、ソニーE、ニコンF、Z、富士フイルムX、ペンタックスK、マイクロフォーサーズ用。2枚のミラーの間で光路を折りたたむ反射光学系の超望遠レンズ。マウントはTマウントアダプターにより変換される。レンズ構成は2群6枚、最短撮影距離1.15メートル、フィルター径67ミリ(後部で30.5ミリ)。絞りはなくF8固定。大きさ・重さは一眼レフ用で82X74ミリ・545グラム。 JPEG撮って出し。ソニーα6300、E 16-50ミリF3.5-5.6 PZ、絞りF3.5、絞り優先AE、AWB、ISO400。 #
by hinden563
| 2021-12-22 14:11
| デジタルカメラ
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2021年 12月 21日
ニコンZ 9のEVFが0.5型約369万ドット、リフレッシュレート60fpsとスペック上はライバルに比べて劣っているように見えるが、実際の使用感は非常に優れたEVFであることがわかる。それには「デュアルストリーム技術」が使われ、画像を記録するデータとEVFや液晶モニタに表示されるデータが並列で出力されるようになっているためだ。このため、完全なブラックアウトフリーも実現できているし、精細度の割に見やすいEVFで、OVFに最も近いと言われるのはこのためである。キヤノンEOSR3のEVFは0.5型約576万ドット、リフレッシュレート120fpsでブラックアウトフリーだが、連写の1コマ目はブラックアウトする仕様になっている。また、OVFシミュレーションモードを備えていて、見やすさにもこだわっている。ソニーα1は0.64型約944万ドットで、リフレッシュレートは240fpsと可能となっている。ただし、暗いシーンではリフレッシュレートが低下する仕様になっている。キヤノン、ソニーともにデュアルストリーム技術を使っているかどうかは未公表である。こうして見ると、EVFは精細度やリフレッシュレートだけではなく、実際にどれぐらい見やすいかが判断基準になってくる。別の言い方をすれば、EVFはまだまだ発展途上であり、本当に一眼レフファインダーを超えるのにはまだ時間がかかりそうである。 JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、1/640秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-12-21 14:22
| デジタルカメラ
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2021年 12月 20日
ソニーは2020年発売のα7SIIIで初めてCFexpress Type AとSD UHS-IIの互換ダブルスロットを採用し、2021年のα1でもこの互換ダブルスロットを受け継いだ。しかし、続くZV-E10ではSDUHS-IIのシングルスロットとしたが、これは手軽に動画を楽しむミラーレスカメラだから、という明確な理由がある。しかし、12月17日に発売されたα7IVでは片方がTypeAとSD UHS-IIの互換スロットだが、もう片方はSD UHS-II専用のスロットとして、やや後退してしまった感じである。たしかに、現時点ではSDUHS-IIのほうが汎用性があるし、約300MB/秒という転送速度はふつうに使うのには十分であると言える。しかし、Type Aの約800MB/秒という転送速度は魅力的に見える。せっかくダブルスロットにしたのに、片方ではTypeAが使えないというのはやや不満に感じる。もっとも、Type Aカードは現時点では160GBしかないため、動画記録などでは容量的な不満がないわけではない。中国製のTypeAカードには512GBまでの製品があるようだが、実際に使ったレポートがどこにもないので、なんとも言いようがない。ソニーが320GBあるいは640GBのTypeAカードを出してくれないかと思う。一方で、CFexpressでもType Bでは台湾のWise Advanced Co.のSLC NANDメモリーを使った160GB、320GB、640GBの製品が12月24日に発売される。最大転送速度は1700MB/秒ということで、圧倒的な速さを誇る。TypeAはType Bの半分の転送レーンしか持たないから、転送速度も約半分になるが、現時点では約800MB/秒であれば動画でも十分であると言える。せっかく採用したTypeAが普及する方向への努力を期待したいものである。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、シグマ100-400ミリF5-6.3、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-12-20 15:03
| デジタルカメラ
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2021年 12月 17日
日本カメラ財団の歴史的カメラ審査委員会が12月14日に2021年の歴史的カメラ5機種を選定した。ソニーα1は「5010万画素でAF/AE追従しながら毎秒30コマの高速連写が可能。また、フラッシュ撮影時にメカシャッターで1/400秒、電子シャッターで1/200秒まで同調する機能を備える」点が選定理由である。ペンタックスK-3 MarkIIIは選定理由に「高屈折率ガラスペンタプリズムの採用で倍率約1.05倍で視野率約100%光学ファインダーを備えたデジタル一眼レフカメラ」が挙げられている。キヤノンPowerShot PICKは「パン・チルト・ズーム機構を備え、周囲にいる人物の顔を認識し、構図や表情を判断して自動で撮影する機能や、音声コマンド入力によるカメラ操作機能を持つデジタルカメラ」が選定理由となった。キヤノンEOS R3は選定理由が「デュアルピクセルCMOS AFに対応した自社開発の裏面照射積層フルサイズセンサーを搭載し、視線の位置にAFフレーム・AFエリアを移動する機能、最高1/64000秒の電子シャッターを備えるミラーレスカメラ」である。ニコンZ 9は「フラグシップ機でメカシャッターレスとしたミラーレスカメラ」が選定理由になっている。なお、順番は発売時期の順であり順位ではなく、5機種は同等に「歴史的カメラ」として扱われている。 JPEG撮って出し。ニコンD7200、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、絞り優先AE、AWB、ISO 400。 #
by hinden563
| 2021-12-17 13:52
| デジタルカメラ
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