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2021年 11月 19日
ここへ来て、ニコンZ 9のイメージセンサーがソニー製であるという噂が再浮上してきた。タワーセミコンダクター製では?という噂が根強いが、裏面照射積層型CMOSイメージセンサーであることから、根拠が薄弱とも言われてきた。キヤノンのように自社でCMOSイメージセンサー工場を持っていないニコンは量産を外部メーカーに委託するのはとうぜんである。その製造先がソニーであろうと、タワーセミコンダクターであろうと大きな差はないのだが、ニコンファンの一部にはソニー製イメージセンサーにアレルギーを持っている向きがあるようだ。前に書いたが、ニコンのフラグシップデジタルカメラはソニー製CCDを使うことから始まり、おもにソニー製を使ってきたが、ルネサス製や東芝製もあった。ただ、ルネサス、東芝ともにイメージセンサー工場をソニーに売却していて、結局はソニー製に戻った、というのがいままでの経緯だった。もし外部製造委託先がキヤノンであればこれはビッグニュースだが、そのようなことはあり得ないだろう。そうなると、論理的に考えて、ソニー製というのが妥当な結論になる。ニコンZ9は海外では12月15日の発売が有力視されているが、日本国内もその前後で発売される公算が高い。発売されてから、分解記事が出て、イメージセンサーがどのメーカー製か確定するだろうから、来年早々にはわかるはずだ。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、シグマ100-400ミリF5-6.3、絞りF8、1/1000秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-11-19 14:42
| デジタルカメラ
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2021年 11月 18日
ソニーα7IVの国内発売が未定のままだが、早くもα7R Vの噂が流れ始めた。α7RIVは約6100万画素で毎秒10コマ連写、4K/30p動画対応のカメラだが、α7RVはどういうカメラになるのだろうか。α7IVよりも画素数を少なくすると不満が出るだろうし、4Kだけではなく8K動画にも対応させるとなると、必然的に新しいイメージセンサー、新しい画像処理エンジンということになるだろう。画素数はα7RIVの約6100万画素よりも多くなる可能性もある。もうひとつの可能性は約6100万画素は据え置きで、8K/30p動画に対応するというもの。個人的には後者のほうがあり得るとは思っているが、α7Rシリーズは画素数が多い(解像度が高い)ことが売りのシリーズなので、もしかすると1億画素に近いものになるのかも知れない。35ミリ判フルサイズではオーバーサンプリングで8K動画に対応する可能性もある。α1は約5010万画素からのオーバーサンプリングで8K/30pに対応しているが、もしかするとスーパー35(ほぼAPS-Cサイズ)では8K/60pに対応することになるのかも知れない。現時点では8K動画への需要はそれほど高くはないが、いずれ4Kから8Kへの移行は進むだろう。そういうトレンドを見据えてのソニーα7RVなのかも知れない。 追記 ニコンはニコンZ fcのキットレンズとして販売していたニッコールZ 28ミリF2.8を通常デザインの単体レンズとして12月10日に発売する。価格は35,530円(税込み)。光学系はキットレンズのZ 28ミリF2.8 SEと同じ。 富士フイルムはインスタントカメラ、Instax mini Evoを12月3日に発売する。価格は25,800円(税込み)。instax miniのプリンターを内蔵するデジタルカメラ。イメージセンサーは1/5型CMOSセンサー、レンズの画角は35ミリ判換算で28ミリ相当、撮像感度は100-1600(自動切り替え)、記録メディアはmicroSDカード。背面モニタは3型液晶パネル。大きさ・重さは87X122.9X36ミリ・約285グラム。 JPEG撮って出し。ニコンD500、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-11-18 14:54
| デジタルカメラ
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2021年 11月 17日
キヤノンEOS R3の発売が11月27日に決まった。そして、R3の裏面照射積層型CMOSイメージセンサーはキヤノン内製であることが確認された。果たしてEOS R3がどれぐらい売れるのか、この点に注目している。というのは、R3は約2400万画素で、RAWでも毎秒30コマの連写ができるが、動画は4K/60pにとどまっている。これに対して、ニコンZ 9は約4500万画素で、JPEGで毎秒30コマ、RAWで毎秒20コマだが、動画は8K/30pに対応し、ファームアップによって8K/60pに対応予定であるという。ソニーα1は約5000万画素で、RAWでも毎秒30コマの連写が可能で、動画は8K/30pに対応している。ボディー形状はR3とZ9が縦位置グリップ一体型で、収納電池が大きいため撮影枚数も多い。α1は縦位置グリップ別売である。価格はR3が748,000円、Z 9が698,500円、α1が880,000円(いずれも税込み、直販価格)。こうして見ると、選択はなかなかむずかしいと言える。キヤノンもニコンも注文が多いために供給不足をアナウンスしているが、蓋を開けてみるとどうなるのだろう。その結果によって、今後のハイエンドミラーレスカメラの方向が決まるような気がする。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、シグマ100-400ミリF5-6.3、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-11-17 09:23
| デジタルカメラ
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2021年 11月 16日
デジタルカメラの販売に大きな影響を与えたのは言うまでもなくスマートフォンである。スマートフォンの普及がデジタルカメラのシェアをどんどん削っている。写真や動画を撮るのにデジタルカメラは必ずしも必要な時代ではなくなってきているのだ。そして、今後デジタルカメラに大きな影響を与えそうなのが、ドローンである。いままではデジタルカメラをドローンに搭載するという運用形態であったため、デジタルカメラの存在価値はあった。しかし、今後はドローンに一体化されたデジタルカメラとなるだろう。つまり、携帯電話にデジタルカメラが一体化されたように、ドローンに一体化される方向である。中国のDJIのドローンカメラを見ていると、マイクロフォーサーズのデジタルカメラを一体化していて、今後はこの方向に進むだろう。もし、デジタルカメラが着脱できる方式になるとしても、デジタルカメラはユニット化され、ユニット交換という形でデジタルカメラを交換することになる。こうして見ると、デジタルカメラはスマートフォンとドローンに吸収されて行くように見える。果たしてデジタルカメラはスマートフォンとドローンとのはざまで消滅して行くのだろうか?私はそうは思わない。まだ乗り物、スポーツなど動体撮影の分野で超望遠レンズとデジタルカメラは必要だし、とくにプロカメラマンの間ではデジタルカメラは残り続けるだろう。 JPEG撮って出し。ニコンD500、AF-S DX VR 18-300ミリF3.5-6.3G、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-11-16 09:00
| デジタルカメラ
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2021年 11月 15日
マップカメラの2021年10月の新品デジタルカメラ人気ランキングが発表された。1社の実売台数の合計によるランキングで、発売されたばかりの製品に人気が集まる傾向がある。1位はリコーGRIIIxで、2位以下を大きく離して首位になった。10月1日発売なので、新製品であるGRIIIxを求めるユーザーが購入したと思われる。レンズ一体型デジタルカメラが首位になるのは珍しいが、リコーGRシリーズは過去にも上位になった実績がある。2位はニコンZ fcで、10月1日発売のZ 28ミリF2.8 SEレンズキットの好調に支えられたものであると推測される。3位にはキヤノンEOS R6がランクインして相変わらずの強さを見せつけている。4位にはソニーVLOGCAM ZV-E10で、低価格なレンズ交換式Vlogカメラ。9月17日発売で、9月は首位になったが、一時的なブームが去りつつあるようだ。5位にはキヤノンEOS RPが入り、低価格フルサイズミラーレスカメラの底力を見せている。6位はソニーの動画カメラ、FX3で、ソニーは動画志向のカメラが売れている。α7Cやα7IIIはトップ10には入っていない。7位は富士フイルムのX-E4で、まだ供給不足が続いているようである。8位はキヤノンEOS R5、9位は富士フイルムのGFX 50S II、10位がニコンZ 6IIだった。11月にはキヤノンEOS R3の発売が予定されていて、もしかするとニコンZ 9も11月発売の可能性がある。11月はハイエンドミラーレスカメラ巻き返しの月になるかどうか見物である。 JPEG撮って出し。キヤノンEOS 7D MarkII、シグマ100-400ミリF5-6.3、絞りF8、1/500秒、AWB、ISOオート。 #
by hinden563
| 2021-11-15 09:07
| デジタルカメラ
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