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2024年 03月 12日
ニコンのRED買収が大きな関心を集めていて、REDの動画技術がニコンZシリーズにも反映するのではないか、とも言われている。しかし、それはまだ将来のことであり、近い将来の動きとしては、REDのシネマカメラ用にニッコールレンズが使われるかどうかが注目される。REDのシネマカメラはいままでキヤノンEFマウントやRFマウントの交換レンズを使用してきた。これがニコンとの合併によって、ニコンZマウントに変わるのかどうか、これがポイントである。ソニーのシネマカメラはEマウントとPLマウントを使用していて、シネカメラ用の交換レンズがどうなるかが注目されるわけだ。ニコンのRED買収はまだ完全合意には至っていないが、REDがニコンの100%子会社となった場合、REDシネカメラの交換レンズはニッコールレンズになる可能性が強い。もちろん、キヤノンEFマウントやRFマウントを採用するわけはないので、ニコンZマウントとなるだろう。REDは一般ユーザーにはやや縁遠い存在だが、シネマカメラ業界は大きく変貌を遂げることになるかも知れない。 #
by hinden563
| 2024-03-12 08:00
| カメラ一般
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2024年 03月 11日
やや旧聞だが、韓国サムスンはSD Expressに対応した256GBのmicroSDカードのサンプル出荷を開始した。SD ExpressはSD 7.0に準拠した転送規格で、接続インターフェースはPCIe 3.1。理論上の最大転送速度は985MB/秒、このサムスン製品の最大転送速度は800MB/秒で、CFexpress Type Aとほぼ同じ転送速度になる。デジタルカメラで現在microSDを採用しているのはニコンZ fがあるが、現時点ではSD Expressには対応していない。ハードウエア上はSD UHS-IIに対応しているため、もしサムスンのSD Express microSDを使っていても、SD UHS-Iとしてしか動作しない。これがSDExpressの最大の泣き所で、後方互換性が弱い。CFexpressはCFカードの規格を引きずっていないため、CFexpress 4.0のカードを使っても、CFexpress2.0にそのまま対応する。サムスンがなぜmicroSDのSD Expressカードをこのタイミングで出荷する理由は不明だが、とうぜん使用目的が明確になっているからだろう。なお、SD Expressに対応したフルサイズのSDカードもSanDisk、Phison、GTS、ADATAの4つのメーカーからCP+2024に出展されていた。 #
by hinden563
| 2024-03-11 08:00
| 周辺機材
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2024年 03月 08日
キヤノンEOS R5 MarkIIのスペックが徐々に明らかになってきた。まず、イメージセンサーだが、約4500万画素の裏面照射積層型CMOSイメージセンサーで、新しい映像エンジンDIGICを搭載している。最高連写速度は毎秒60コマで、これは電子シャッターを使った場合と思われる。シャッターはメカシャッターを省略したものになるだろう。AFはAI技術を使ったものになり、従来の被写体自動認識・追尾からさらに一歩進んだものになっているという。動画は8K60pで、RAW内部記録も可能。4K120pも可能で、CanonLog(C-Log) 1、2、3が搭載される。液晶モニターは3.2型のバリアングル方式のタッチパネルで、液晶ではなくOLED(有機EL)が採用されているらしい。発表は4月末までということだが、早まる可能性もある。ソニーα1やニコンZ8を凌駕する性能を持ちながら、価格はそれらよりも安く設定されるだろう。EOS R1はその後に発表されるが、最初は開発発表となるかも知れない。 追記 ニコンがRED.com,LLCを100%子会社化すると発表した。REDは2005年の創業以来、業務用シネマカメラを製造し、ハリウッド作品などに多数使用されてきた。これにより、ニコンは業務用シネマカメラの分野にも進出することになる。 ライカカメラ社はライカSL3を3月16日に発売する。価格は110万円(税込み)。スペックは噂でリークしたものとほぼ同じ。 #
by hinden563
| 2024-03-08 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 03月 07日
ソニーが近くFE 24-70ミリF2.0 GMレンズを発表するという噂が立っている。開放F値がF2.0の大口径ズームレンズはキヤノンRF 28-70ミリF2.0があるが、このソニーの新レンズは広角側が24ミリまで広がっている。また、大きさはキヤノンRF28-70ミリ並みと言われている。さすがに重さはソニーの新レンズのほうが重くなるだろう。キヤノンの28-70ミリF2.0はレンズ内に手ブレ補正機構を組み込んでいないが、ソニーのこのレンズもそうなのだろうか?いずれにしても、標準ズームに開放F値F2.0が増えるということは撮影の領域が増えることで、歓迎すべきことだと思う。大口径レンズというとF0.95やF1.0を考えがちだが、これらは特殊レンズであり、汎用性は乏しい。24-70ミリF2.0で、適度な大きさと重さに収まっていれば、汎用性は高い。問題は価格だが、噂では3000ドル以上と言われている。価格が3000ドル以内に収まってくれれば、かなり売れるレンズになるのではないかと思う。 #
by hinden563
| 2024-03-07 08:00
| レンズ
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2024年 03月 06日
ライカカメラ社が3月7日にフルサイズミラーレスカメラ、ライカSL3を発表すると言われている。以前に流れた噂を再録してみると、イメージセンサーは約6000万画素の裏面照射型CMOSセンサーで、6000万、3600万、1800万の3種類の解像度に切り替えることができる。撮像感度範囲はISO50-100000、連写は毎秒9コマ(メカシャッターの場合か?)。AFは像面位相差AFとコントラストAFのハイブリッドAFで、被写体自動認識AF機能も備えている。EVFは約576万ドット、駆動周波数120fpsのOLED。背面モニターは3.2型約230万ドットのチルト式タッチパネル液晶。手ブレ補正は有効段数6.5段相当。動画は8K30p、4K60p。記録メディアはCFexpressType BとSD UHS-IIのダブルスロット。防塵防滴はIP54準拠。Bluetooth LEとWi-Fiを搭載している。カメラの重さは769グラムとSL2より小型軽量化されていると見られる。価格は7000ユーロ前後が想定されている。 #
by hinden563
| 2024-03-06 08:00
| デジタルカメラ
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