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2024年 02月 27日
キヤノンのEOS R5 MarkIIは画素数4500万画素を維持しそうだという噂が出てきた。以前は6000万画素クラスになると言われてきたが、画素数よりも読み出し速度を重視するようだ。イメージセンサーは裏面照射積層型となり、連写は毎秒60コマになるだろう。また、8K60p動画を搭載すると見られる。つまり、ソニーα1やニコンZ9と同じようなスペックで、それをより低価格で実現することになるだろう。いっぽう、EOS R1は約3000万画素で、やはり積層型イメージセンサーを搭載するが、読み出し速度はさらに高速になっていて、毎秒120コマの連写を可能とするだろう。EOSR5 MarkIIにもEOS R1にも新しいAI技術が使われていて、より進歩した機能を搭載する可能性が高い。AFもクロス測距を備え、精度速度ともに像面位相差AFとしては最高のものになるだろう。発表はEOSR5 MarkIIが先で、EOS R1の公式発表はパリ五輪後になるかも知れない。いずれにしても、2023年は沈黙を守ってきたキヤノンが満を持して発表発売するEOSR5 MarkIIとEOS R1には大きな期待がかかる。 #
by hinden563
| 2024-02-27 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 26日
CP+2024の陰に隠れてしまったが、2月22日からカメラ記者クラブ主催のカメラグランプリ2024の「あなたが選ぶベストカメラ&レンズ賞」がスタートした。カメラ記者クラブのウェブサイトの投票ページからオンライン投票するもので、締め切りは4月8日(月)23時59分。つまり、昨年4月1日から今年の3月31日までに発売されたカメラとレンズが対象になる。昨年まではカメラだけが対象だったが、今年はレンズも対象となる点が異なっている。カメラでの有力候補はOM SYSTEM OM-1 MarkII、ソニーα9III、同α7CR、同α7CII、ニコンZ 8、同Z f、パナソニックLUMIX S5IIX、富士フイルムGFX100II、同X100VI、ライカM11モノクローム、同Q3、リコーイメージングPENTAX K-3 MarkIII Monochromeなど。まだ3月いっぱいまで発売期限があるので、もしかするとダークホースが出てくる可能性も十分考えられる。 追記 キヤノンはレンズ交換式デジタルカメラ(一眼レフ、ミラーレスカメラ)で21年間連続のワールドワイドのシェア首位を獲得した。なお、2003年にはEOS Kiss Digitalを発売し、2023年にはEOS R6 MarkII、EOS R8、EOS 100などを発売している。 #
by hinden563
| 2024-02-26 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 22日
CP+2024が今日から始まる。新製品はそれほど多くないが、参考出品される製品はそれなりにあると想定される。コシナは昨日、参考出品のレンズ群を発表している。フォクトレンダーNOKTON75ミリF1.5 AsphericalはキヤノンRFマウント、ニコンZマウント、ソニーEマウントで発表され、それぞれ専用の電子接点を持っている。フォクトレンダーAPO-LANTHAR50ミリF3.5VMはMマウント互換のVMマウントで、アポクロマート設計により軸上色収差をかぎりなくゼロに近づけたレンズとなっている。フォクトレンダーCOLOR-SKOPAR50ミリF2.2 VMは全長30ミリのコンパクトな標準レンズである。 ソニーはFE 24-50ミリF2.8Gを5月17日に発売する。価格は18万円前後(税込み)、レンズ構成はEDレンズ2枚を含む13群16枚構成、最短撮影距離は0.19-0.3メートル、絞り羽根は9枚、フィルター径67ミリ。大きさ・重さは74.8X92.3ミリ・約330グラム。<br> パナソニックはLマウントのミラーレスカメラ用の高倍率ズームレンズ、LUMIX S 28-200ミリF4-7.1 MACRO O.I.S.を4月18日に発売する。価格は132,000円(税込み)。また、LUMIX S5IIとのレンズキットも4月25日に発売する。価格は325,000円前後(税込み)。レンズ構成はEDレンズ4枚を含む13群17枚構成、最短撮影距離は0.14-0.65メートル、絞り羽根は9枚、フィルター径67ミリ。大きさ・重さは77X93.4ミリ・約413グラムとこのクラスとしては最小最軽量である。
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by hinden563
| 2024-02-22 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 21日
富士フイルムはレンズ一体型コンパクトデジタルカメラ、FUJIFILM X100VIを3月下旬に発売する。価格は281,600円(税込み)。さらに同社90周年を記念して全世界1934台(創立1934年にちなむ)限定のLimited Editionも発売する。直販価格は350,900円(税込み)。X100シリーズの6代目となる機種で、有効画素数約4020万画素のX-Trans CMOS 5 HR裏面照射型イメージセンサーを搭載し、画像処理エンジンはX-Processor 5。このため、撮像感度がISO 125からとなっている。また、シリーズ初のボディー内5軸手ブレ補正(有効段数6段)も搭載している。さらに、シリーズ初のディープラーニングによる被写体自動検出機能を搭載し、動物、鳥、車、バイク、自転車、飛行機、電車、昆虫、ドローンを検出可能。また、最高シャッター速度は1/180000秒。Xシリーズ伝統のハイブリッドファインダーを継承し、EVFは0.5型約369万ドットのOLED、背面モニターは3型約162万ドットのチルト方式液晶パネル。OVFとEVFを自由に切り替えられるほか、OVF内に小さなEVFを表示できるエレクトロニックレンジファインダーも搭載した。フィルムシミュレーションはREALA ACEをシリーズ初搭載。このほk20種類のフィルムシミュレーションを搭載している。動画は6.2K30p、4K60pに対応し、動画記録時にトラッキングAFにも対応。大きさ・重さは厚さで2ミリ、重さで43グラム増えたのみで、従来のX100Vとほぼ同じ大きさ・重さに仕上がっている。 追記 シグマはミラーレスカメラ用の大口径魚眼レンズと超望遠レンズを発表した。15ミリF1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE|Artは3月14日発売で、価格は33万円(税込み)。LマウントとEマウントがある。対角線魚眼レンズで、F1.4という大口径は世界初。レンズ構成はFLD4枚、SLD3枚を含む15群21枚、最短撮影距離は0.385メートル、フィルターはリア方式。大きさ・重さは104X157.9ミリ・1360グラム。500ミリF5.6 DG DN OS |Sportsは価格495,000円(税込み)。LマウントとEマウントがある。手持ち撮影可能な超望遠レンズである。レンズ構成はFLD3枚、SLD2枚を含む14群20枚、最短撮影距離3.2メートル、フィルター径95ミリ。大きさ・重さは107.6X234.6ミリ・1370グラム。 #
by hinden563
| 2024-02-21 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 20日
ニコンのミラーレスカメラのラインアップは公式ウェブサイトによると、Z 9、Z 8、Z 7II、Z 6II、Z 5、Z f、Z 50、Z 30、Z fcという順番になっている。この系列で気になったのはZ fとZ fcの位置である。Z fはフルサイズミラーレスでは一番下位になっているし、Z fcもAPS-Cミラーレスでは最下位の位置づけだ。つまり、Z fとZ fcとはニコンとしてはそれほど力を入れていない機種という風に見える。フィルム一眼レフライクな外観と操作性が特異だからという理由なのだろうか。いずれにしてもこの2機種はニコンのミラーレスカメラでは傍流ということになる。しかし、スペックを比べてみると、Z fのほうが新しいだけZ 6IIよりも上回っているのだ。たとえば、撮像感度はZ 6IIのISO 100-51200に対して、Z fはISO 100-64000である。また、高速連写はZ 6IIでは毎秒約14コマだが、Z fでは毎秒約30コマ(ただしローリングシャッター)である。また、動画はZ 6IIが4K30pなのに対して、Z fは4K60pである。こうなると、Z 6IIの後継と目されているZ 6IIIは相当のスペックアップでないと、ユーザーニーズに応えることができないだろう。また、Z 5もスペックではZ fに比べてかなり見劣りするので、この機種も大幅なリニューアルが必要だろう。Z fcは外装や操作系は別として中味はほとんどZ 50、Z 30と同じだから、このラインアップでいいのかも知れない。 #
by hinden563
| 2024-02-20 08:00
| デジタルカメラ
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