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2024年 02月 19日
ソニーがα7SIIIの後継機を開発中という噂が出ている。α7Sシリーズとα7Rシリーズの両方の特長を併せ持ったα7SRであるという。じつはα7SIIIはクアッドベイヤーセンサーを使用していて、出力は約1200万画素だが、約4800万画素にも対応できるポテンシャルを持っていると言われてきた。ソニーはいよいよクアッドベイヤーセンサーをフルに生かして、約1200万画素と約4800万画素を切り替えられるようにするのだろうか。そうなると、低画素で高感度性能、高画素で高解像度というふたつの相反した要望を満たすことができる。とうぜん約4800万画素では8K動画に対応することになるだろう。はたして、このようなカメラには市場性があるのか、ソニーはどのように考えているのだろうか。ソニーはα1の後継機も考えているだろうが、まったく異なる方向性のこのようなカメラも可能性がまったくないわけではない。 #
by hinden563
| 2024-02-19 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 16日
シグマが2月21日午前10時に新製品のプレゼンテーションを行うと発表した。CP+2024に向けての発表と思われる。噂では500ミリF5.6超望遠レンズと、15ミリF1.4大口径魚眼レンズの発表が期待されている。フルサイズのFoveonX3センサー搭載のミラーレスカメラについての噂は出ていない。ここ1年ぐらい、シグマは新製品プレゼンテーションでフルサイズFoveonX3カメラについて触れて来なかったが、そろそろ進捗状況の発表が待たれる。なお、2月20日14:30からは富士フイルムのXSummit Tokyo 2024が開催される。いまのところ確実視されているのはX100シリーズの最新型であるX100VIで、4000万画素センサーとボディー内手ブレ補正機構を搭載していると言われている。このXSummitもCP+に向けたものであり、いよいよCP+2024のムードが盛り上がってきた。ニコンはZ f、ソニーはα9IIIをメインに展示するだろう。キヤノンは現時点ではまだ新製品発表への動きがないが、直前に突然の発表をするのだろうか。 #
by hinden563
| 2024-02-16 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 15日
マップカメラの2024年1月の新品デジタルカメラ人気ランキングが発表された。首位はソニーα7CIIで、3か月連続の1位となった。2位はニコンZ8で相変わらず人気が高く、また供給も安定しているようだ。3位にはキヤノンEOS R6 MarkIIがランクインした。キヤノンはこのところ新製品を出していないので、孤軍奮闘と言ったところだ。4位には富士フイルムのX-T5で、この機種も相変わらず人気が高い。5位には1月26日発売のソニーα9IIIが来た。やや特殊目的のカメラだからか、いつものソニー新製品のようなスタートダッシュは見られなかった。6位はニコンZfだが、供給不足でなければもっと上位に行ったはずのカメラだ。7位にはOM SYSTEM OM-1で一時ほどの人気は薄れたが、それでも健闘している。8位にはライカM11-Pがランクインした。高価なカメラだが、固定的なファン層があるのだろう。9位には同じくライカのレンズ一体型カメラ、Q3が入った。台数ベースでライカがベスト10に2台もランクインしたのは珍しい。10位はアクションカメラのDJIOsmo Pocket 3がランクインした。ソニーの人気はα7IVからより小型軽量のα7CIIに移ったようだ。ソニーのほかの機種がベスト10に入っていないのも珍しいと言える。 #
by hinden563
| 2024-02-15 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 14日
ニコンが高画素の高速連写APS-Cミラーレスカメラ、Z 90を開発中であるという噂がまた出ている。イメージセンサーは約3300画素のAPS-Cセンサーで、富士フイルムのX-H2Sのように積層型である可能性が高いという。そうなると連写は毎秒30コマ以上を期待してしまうが、これに相反するように連写は毎秒15コマ前後であるという。ただ、これはメカシャッター時の数値で、電子シャッターではより高速連写ができると期待されている。また、手ブレ補正はボディー内5軸シフト方式で、有効段数は6段相当という。背面モニターは3.2型チルト方式タッチパネル液晶だという。動画は4K60pがオーバーサンプリングで可能だそうだ。注目すべきは記録メディアがCFexpress Type BとSDのダブルスロットということで、フルサイズのZ 6IIやZ 7IIと同じということになる。APS-Cミラーレスカメラとしてはオーバースペックのような気もするがはたしてどうなのだろうか。ニコンはAPS-Cデジタル一眼レフのD500が好評だったため、いまでもD500を愛用しているユーザーがかなりいる。こうしたユーザーを惹きつけるためにはこのZ 90のようなミラーレスカメラが必要かも知れないが、個人的にはやや懐疑的に受け取っている。 #
by hinden563
| 2024-02-14 08:00
| デジタルカメラ
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2024年 02月 13日
ソニーα9IIIはグローバルシャッターを備えた革新的なミラーレスカメラであるが、どうも腑に落ちないのがストロボ同調速度が1/80000秒まであることだ。1/80000秒のシャッター速度でストロボをシンクロさせて、どういう写真が撮れるのだろう?この点がすっきりしないので、このシンクロ速度の意味が理解できないのだ。日中シンクロに使えるという意見があるが、F1.4クラスの大口径レンズを使って、日中シンクロでポートレートを撮るにしても、最低撮像感度がISO125(拡張時)だから、せいぜい1/4000秒か1/8000秒のシンクロ速度があれば十分だ。これ以上のシャッター速度でシンクロさせようとすると背景が暗くなってしまい、日中シンクロではなくなってしまう。とくに、1/80000秒では背景が夜景のようになってしまうのではないだろうか。そうやって、疑似夜景のストロボ撮影を日中できるというのが1/80000秒シンクロの狙いなのだろうか?それとも技術的にできるから技術的挑戦として提示してみたのだろうか?まだ発売されたばかりだから、作例がそれほど多くなく、1/80000秒シンクロの効果を出した写真は見ていない。1/80000秒のシャッター速度というと、ストロボの閃光時間のほうが長くなってしまうから、被写体を選べば面白い写真が撮れるのかも知れない。いずれにしても、これはすごいという1/80000秒シンクロの写真を見てみたいものである。 #
by hinden563
| 2024-02-13 08:00
| デジタルカメラ
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